未知の世界の扉

日記

 青年海外協力隊への想いが膨らむ日々。上司にもよく相談していたが、基本全員反対。このころから、自分の頭を整理するために、ノートに、思っていることを書き出すようにしていた。当時のノートには、「かかわる人間もいいし、仕事も楽しいけど、ずっとこの会社というのはイメージできない。今の仕事が面と向かって人の役に立っているかがわからない。お金も休みもいい会社というのはわかるけど、、、これって甘いんかなー」と書いてある。この漠然とした想いを、青年海外協力隊という未知の世界へのワクワク感が包んでいった。

そんな中、「お前に何ができるんか」という声もあった。悔しいけど、実際その通りだった。この頃から、自分に出来ることを増やすため、いろいろとやってみようと決意した。

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