フィリピン、ネグロス島、TESDAでの奇跡的な見学を終え、代表の方に感謝を伝える。すると、ここでもまさかの展開に。。。代表が、今晩は自分の家に泊っていかないかとのこと。正直、急な展開で少し戸惑いはあったが、こんな経験はないので、「よろしくお願いします」と伝え、物事は急に動き出した。2泊する予定だった、ホテルに戻り、荷物をまとめ、受付の人に「TESDAに行けたこと、代表宅に急遽泊ることになったこと」を伝える。彼は快く了解してくれて「good luck」と笑顔で送り出してくれた。みんないい人。
その晩は、代表と代表の奥さんと僕で、ちょっと格式の高そうなフィリピンレストランで夕食を御馳走になった。初めて食べるフィリピン料理は甘い味付けが多く、とても美味しく頂いた。TESDAのこと、お互いの家族のこと、フィリピン、日本のこと、いろんな事を話した。そして、是非、青年海外協力隊としてうちに来てほしいという言葉まで頂いた。
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